今回は以前「湘南なぎさ診療所」時代にお世話になった中村哲生事務長(現医療法人永生会の特別顧問)が
講師をされるとのことでセミナー「介護人材が足りない」に参加させて頂きました。
自分が介護業界に入ったのが1999年10月、翌年4月には介護保険が発足しました。
当初は(訪問介護ではありましたが)訪問スタッフ皆の意識も高く、チームを組んで介護サービスを提供し、
ステーションに戻って来ては、意見がぶつかったり、方向性を確かめたりして。
しかし今後も、ニュースや事件が起こることを考えると、言葉はともかく外国の方々でも
気持ちが伝わるのかなと考えてしまいます。
今回のセミナーを受講させて頂き、介護を受ける日本人も歩み寄る必要があるかと思いますが、
これからの業界が楽しみだなと感じた今日この頃です。